人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

敵が優秀だとこちらも助かる

プロ同士だと想像しやすい

 

 シロウトと玄人(プロ)の違いは目の前の事だけでその後の行動を決めないこと。

 

 映画やドラマ、漫画でも見ることができますが、その場の勢いで行動したり、その場で引けば再選の機会もありリベンジが出来るのにその選択をしない。実社会でも株などの金融商品を持っていると、時に損切りすることがあります。シロウトは損をしたくないものだから、「これから上げるだろう!」、「上がるまで持っていよう!!」という考えに陥りがち。そして売るタイミングを逸して大損をする。

 

 これはプロスポーツでも云えます。

 現在のオリンピック選考でも多くはポイント制を取っています。試合ごとにポイントが決められ、そのポイント数でランキングが決まる。ならば無理をしてポイントを稼ぐよりも良い状態を保って、いかに無理な状態を作らずにいられるか!

 攻勢に出られる時には大胆に行動して、そうで無いときは無理をせず、その時の最善を目指す。

 

 本当に死闘を繰り返すのは本命中の本命時のみ!

 

 いくら予選を勝ち上がっても本番で結果を出せなかったらやはり後悔する。

 

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 「でも」と「しかし」は役立たず

 

 ひとと議論をしたり意見をすり合わせる時に、「でも」や「しかし」という言葉で前提を覆すひとがいる。自分の考えやモノの見方を深く捕らえたり、マイナスの可能性を考慮するために使うのならばそれは有効な言葉になる。

 しかし、よく思い出してほしい。この言葉を使うひとがその後、意見を言っていたでしょうか?ただ単に不安を煽ったり、議論に参加するためだけに言っている場合もある。

 その言葉を使ったうえで違う見え方を指摘したり、腹案を出すのがプロの仕事。

 そうすればその場のひとはそれに即した行動を起こすことになる。

 

 言葉は自分にとっても相手にとっても、武器にもなり弱点にもなる。多くのひとは言葉を使うことが出来るのに、それを使い熟しているひとはそんなに多くないかも知れない。だからこそ、それを手に入れられているひとは、ひとの先に行ける。

 

 文字が書けなくても、数字に疎くても、口から発せられる言葉は磨くことができる。それを鍛える為には「本を読む」、「耳で聞き入れる」行動が鍵となる。

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 先程の話で、予選を勝ち抜いても活躍出来なければ・・・、と言いました。

 でも、本線に行けなければ何にもならない。と考えるひとが殆どだと思います。もちろんこれが一度きりのチャンスであればそれも有効だと思います。ではそれ以外では引くことが出来るでしょうか?

 

 問題はそこです。

 

 日頃、引くことをしていないひとがある時だけ引くことが出来るのか?人間は日頃の行動を変えることが苦手な生き物です。だからこそどんな時に引くのか?どんな時に攻勢に出るのか?それを決めていれば状況に応じて考える必要はない。

 その代わりに考えるリソースを自己実現のために使うことが出来る。

 

 考えるということは想像すること! 

 

 優秀なひとは全てをいちから考えるのではなく、状況によっての決まり事を決めておき、その先のことのために思考するちからを温存しておく。

 そこは伸るか反るかの世界。

 相手のあることならば尚更れが勝負の行方を決める。

 

 人生の勝負所のために、日頃はオートで動けるようにしておきましょう!!

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。