人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

安売りはプライドを傷つける

日本は自由経済ではない!

 

 現在日本では

 魚の漁獲量が減ってきている。

 しかも、

 魚を捕る漁師の高年齢化で

 その人口も減っている。

 

 漁業は野菜やお米、

 肉類と大きく違っている。

 

 お米や野菜、肉類は

 土地の改良や品種改良

 飼い方を変えることで

 その品質や数量を変えることができる。

 

 しかし、漁業は長い間

 自然の中にいる魚を捕獲することで

 その生計を成り立たせてきた。

 

 しかし、

 日本以外の国も

 魚を消費するようになれば

 いままでと同じように行かなくなった。

 

 ではどうすればいいか?

 基本的にはいまから出来そうなことを

 考えて実行するしかない。

 

 その前に

 過去を振り返ってみましょう。

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 後先考えられる人間になる

 

 人間が外洋に出るようになり

 世界中に移動するようになると

 多くの生物が絶滅していった。

 

 有名なのはドードーという

 大きな鳥の仲間。

 ドードーがいた島では

 天敵がいなくて

 羽が退化したため

 航海をしている人間にとっては

 恰好の食料になった。

 

 また、自国で有益な動物(人間にとって)

 を新大陸に連れて行ったために

 元々いた生物が絶滅の危機にさらされている。

 

 日本でも

 食用だったりスポーツのために

 生き物が輸入されたが、

 上手くいかなくなると

 自然に流れていき、

 我が物顔で繁栄している。

 これは日本に限った事ではなく、

 西洋でも同じこと。

 

 そして、

 その過ちに気づいたら

 それを禁止するのが西洋の習わし。

 

 なぜなら、

 彼らは人間は合理的な生き物である

 という思いがあるから

 それを否定するような行動は

 人間ではない!

 ということになってしまう。

 

 そこであなたは

 そんな多くのひとのひとりでしょうか?

 

 また、

 そんな枠の中にいる

 自分から抜け出す意思がありますか?

 

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合理的な判断がひとを変える

 

 西洋では

 街中で買える農産品よりも

 実際に生産されている場所の商品の方が

 価格が高い。

 

 なぜなら

 街中で売られるものは

 移動時間を考えて

 熟れる前に収穫して

 市場に出荷する。

 

 しかし、

 田舎にいけば

 熟れた状態で売り出すため

 商品の価値は高くなる。

(すべての物ではないけどね)

 

 では、

 現代の日本はどうでしょうか?

 道の駅やそれに準じた施設に行くと

 野菜や魚は

 新鮮で鮮度も良く

 それでいて価格は高くない。

 

 それに慣れてしまった買い手は

 価格が上がると

 高いと言って買わなくなる。

 

 そこには

 過去と現在のその商品の違い。

 それだけであって

 その背景が考えられていない。

 

 良い物をより安く!

 

 その考えのもと

 日本は戦後を生き抜いてきた。

 しかしそれは

 工業製品の話ですよね!

 

 農業や漁業、畜産業は

 工業製品のように

 同じ品質で同じ大きさ、

 同じ味で同じ期間で

 いつでも出来る物ではない。

 

 そのことを

 ちゃんと理解できているひとが

 どれだけいるでしょうか?

 

 そしてこれは

 あなたの仕事にも言えること。

 

 工業製品は大量に作れるからこそ

 価格を下げることができる。

 

 あなたの仕事が

 そんなモノと同じ扱いをされて

 喜ぶひとがいますか?

 

 仕事でも趣味でも

 それが理解されないと

 プライドが傷つく。

 

 だからこそ

 いまになって

 相手に共感すること。

 相手を認めること。

 本質を見極めることが

 求められるようになってきた。

 

 他人に対して

 認められたい。

 自分を見て欲しい。

 という思いがあるのなら、

 まずは自分が他人に対して

 認めて、興味を持って接するようにする。

 

 それが自分に返ってくる!

 

 それが自分を変える一歩になることでしょう。

 是非、その一歩を踏み出してください。

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。