人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

早期教育と酔ったおじさん

知っている話は退屈

 

 わが子に早期教育をさせたい

 という親は少なくありません。

 

 それはわが子を生き残らせる

 生物としての

 ひとの生存戦略かもしれません。

 

 しかし、

 その結果を検証した事実を

 聞いた事がありません。

 

 聞くことがあるのは

 若くして棋士囲碁、将棋)になったひとが

 子どもの頃〇〇をしていた。

 東大に入ったひとが

 子どもの頃〇〇をしていた。

 など、

 ニュースや書籍、ブログなど

 発信されたことだけ!

 

 早期教育

 どの分野でどれだけ有効か?

 また、

 その本人がどのように考えているか?

 

 そちらの情報が欲しいですね。

 

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 想像してみると退屈な日々?

 

 もしも

 自分が早期教育を受けて

 学校に入学しても

 勉強にまったく苦を感じなかったどうでしょう?

 

 その日常は

 とても退屈じゃあないでしょうか?

 

 だって、

 学校に行って先生から習うことは

 既に知っている知識。

 しかも自分の周りには

 そんな授業でも解らない、

 理解出来ない、覚えられないひとの中にいる。

 

 それは苦痛です!

 

 まるで、

 会社の上司や取引先の年長者から

 同じ話や、自分の自叙伝のような話は

 やはり苦痛です。

 

 ひとが一番能力を発揮するのは

 出来そうで出来ないことに挑戦すること!

 

 そして、

 知らなかった事を知る喜びは

 ひとを成長させる。

 

 と言っても早期教育

 それを実際に行う子どもの気持ちからではなく、

 その親の思い(エゴ、見栄、心配心など)から。

 

 それが悪い訳ではないが、

 迷惑に感じている子どももいることでしょう!

 

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親に出来ることは?

 

 アメリカのリベラルアーツ校では

 日本でいう中学校に上がるまでは

 自由に勉強をする学校がある。

 

 そこでは

 虫が好きなら虫の研究から始まり、

 虫を取り巻く環境と、

 総合的に学ぶことになる。

 

 それが美術なら

 それに日々励むことになる。

 

 それでその後の勉強なり、

 就職なり上手くいくのか?

 と思うことでしょう。

 

 そんな小学生時代を過ごした子どもが

 中学校に行くと、

 始めは苦労するそうです。

 しかし、それを超えると

 多くの生徒が成績優秀者となる。

 

 それは

 自分の知らないことを知る喜び。

 そんな喜びがあることを

 子どもの頃に多く体験したからこそ

 感じるのでしょう。

 

 なんてことを知っても

 早期教育から離れられないのは

 自身の経験や多くの情報から

 選んだ手段。

 それを自分自身に行えばいい。

 子どもは親の所有物ではなく、

 一時的に預かって育てている他人。

 

 少し離れて子どもを見れば

 違う表情、違う判断ができるようになると思います。

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。