人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

与える内容はいろいろある

GIVE(ギバー)「与える人」こそ成功する時代

 

 GIVE&TAKE

 ギブ&テイクと云う言葉は

 多くのひとが知っていると思います。

 

 社会に出れば本当に与えることに

 がんばっているひとがいます。

 しかし、そんなひとが

 金銭的に恵まれているように

 感じられないことがある。

 

 組織心理学者のアダム・グラントが

 「GIVE&TAKE」という本を出しています。

 世の中は

 ギバー

 (ひとに惜しみなく与える人)

 イカ

 (真っ先に自分の利益を優先させる人)

 マッチャー

 (損得のバランスを考える人)

 という人達で分けられるそうです。

 

 その割合は

 ギバー25%、テイカー20%、マッチャー55%。

 おもしろいことに、

 ひとの腸内にいる腸内細菌の割合に似ています。

 その割合は

 良い菌が20~30%

 悪さをする菌(人間本位で考えれば)10~25%

 日和見菌が50%前後。

 (日和見菌は

 良い菌、悪さをする菌の勢力によって変化する)

 

 ただし、

 大食いで有名なギャル曽根さんは

 良い菌の割合が50%を超えているそうです。

 だからあれだけ食べても肥えないのでしょうね!?

 


【11分で解説】GIVE & TAKE byアダム・グラント|ギブしときゃ成功する、わけない

 与えるモノにもいろいろある!

 

 困っているひとを助ける。

 相談にのる。

 余裕があるから援助をする。

 方法はいろいろありますが、

 基本的に「与える」という言葉を聞けば

 こんなことを考えると思います。

 

 しかし、気づいていないだけで

 もっと大きなものを

 あなたも与えているかもしれません!

 

 それは

 噂ばなしのネタや不満のタネ!

 

 ひとが集まれば

 そんな話ばかりしているひと達がいます。

 ご近所のひとのはなし。

 旦那さんや奥さんの昇進や仕事のはなし。

 こどもの進学や素行について・・・。

 

 ひとの不幸は蜜の味

 

 なんて言葉がありますが、

 そんなネタを提供している

(勝手に想像しているだけかも)

 のだから、それも「与えて」いるのと変わらない!

 

 感謝してほしいですね(笑)。

 

f:id:E-SHAO:20191022220922p:plain

「欲しい」から「与える」では貰えない

 

 2000年代始めネットに

 Winnyウィニー)という

 P2P技術を応用したファイル共有ソフトがありました。

 知っているひともいるかも知れません。

 

 そこで、

  情報や動画を欲しがるだけのひと

 随分と嫌われていました。

 それでもファイルを上げ続ける

 ひとがたくさんいました!

 

 だからと云って

 将来のリターンのために

 与える行為をするのは

 ギバー(GIVE)ではないようです。

 

 与えることに見返りを求めない。

 

 日本の育児(ひとを育てる)において

 最悪な言動がある。

 それは、親が子どもに対して

 「いままでいくらかかったと思っているんだ!」

 と、まるで投資商品のような態度をする。

 

 または、

 「〇〇を渡すから大人しくしていて!」

(地位が高いひとや芸能人などが子どもに対して)

 など、子どもの味方とは感じられない言動をする。

 

 その気持ちは分かるが、

 それを言ってはおしまいよ!

 と云う言葉を使ってしまう。

 

 子育てをしている親御さんの全ては

 常に初体験のことばかりで

 その正解を知らないのだから

 攻めることは出来ません。

 しかし、情報はあちこちに流れている。

 それを拾えるかは自分自身の行動次第。

 

 情報は「誰でもどうぞ!」

 という与えてくれている。

 それを拾い上げることが出来れば、

 あなたも「与える」側になれる。

 

 そんな小さな変化から

 本当のギバーになりませんか?

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。