人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

変える勇気、変えられない自分

慣例と思い込みが今を作っている

 

 1月24日の読売新聞に

 日本で始めて100m9秒台を切った

 桐生祥秀さんの記事が載っていました。

 

 そこには

 「ピンなし」常識覆す。

 陸上の競技で使われるシューズには

 靴底にピンが付いています。

 

 最近、

 マラソンや駅伝ではナイキの厚底シューズが

 注目されていますが、

 あれは公道を走るため

 ピンはついていませんね。

 

 さて、

 靴底にピンを付けたシューズが

 いつから使われ始めたのでしょうか?

 

 記事の中にありました。

 近代五輪第1回1896年アテネ大会の1年後

 英国のジョセフ・ウィリアム・フォスターが

 靴底にクギを打ち付けたシューズを自作。

 その後、ピン付きが当然となり、

 短距離用シューズは、

 本来クギを意味する「スパイク」

 と言えば通じるようになった。

 

 つまり、

 1897年以後はそれが主流になっていった。

 

 では、そのころの競技場は

 いまと同じだったのか?

 

 1896年の近代五輪アテネ大会の

 写真があったのでそれを見てみると、

 競技場のトラックは土のようです。

 つまり、

 つまりピンが付くことに意味があった。

(現在のゴムのような素材ではない)

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 疑問に思うことが発見に繋がる

 

 土の上で走れば滑って転けることがある。

 そんな経験を学生時代にしたことがありませんか?

 

 練習場と本番のトラックの状況が違えば

 使っている道具の意味が違ってくる。

 そのことに対して疑問に感じないのは

 教えてもらう立場にいるから!

 

 教えてもらう側にいるかぎり、

 ひとは自ら考えようとはしない。

 

 そして考えるようになるには

 疑問を感じる自分になること。

 

 しかし、

 自分が感じた疑問をひとに話すと

 以前からの慣例や決まり事に対して

 同じ答えが返ってくる。

 「昔からそうだから!」

 

 疑問を持ったひとは

 そんな答えを聞きたいのではなく、

 疑問を疑問として捉え、

 考えるきっかけが欲しいだけ。

 

 答えは疑問を持ったひとが探すしかない!

 

www.asahi.com

解釈が変わることで思考力が付く

 

 わたしたちがよく知っていると

 思いこんでいるのは

 すでに誰かが変えてきた世界。

 

 その世界ですら

 矛盾の中にある。

(土のトラックでもないのに、

 なぜピン付きのシューズが使われるようになったか

 それを考えずに、いまだにピン付きが主流)

 

 ピン付きシューズが自分に合っているのなら

 それで世界記録を目指せばいい。

 しかし、そこに違和感を感じれば

 変えられるところを変えて

 目指す場所を目指せばいい!

 

 自分以外のひとの生き方が

 あなた自身に合うとは限らない。

 ヒントにはなるでしょうが。

 

 すでに受験の本番になってますが、

 みんながするから、

 それが正解とは限らない。

 

 だからと云って、

 10代でそんなことを考えつくことはないでしょう。

 だから気がついたら

 少し立ち止まって、

 考えてみてください。

 

 これからどんな道を選ぶか?

 それは気づいたひとにだけ

 いくつもの道が見えてくる。

 

 いままでの道に捕らわれず(後悔する)

 これからの道の先を探索していきましょう!

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。