人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

過去の辛さより喜びはまさる

辛い体験もこれからの糧にする

 

 辛い体験も、その内容はひとそれぞれ。

 だから気軽に

 その体験を評価することは出来ません。

 

 しかし、

 当時の思いを引くずって

 現在とこれからを生きるのは

 もったいない。

 

 時間は着実に過ぎていっていて、

 あなたの身体の細胞も

 当時のものはひとつも無い!

 

 つまり辛い体験をした

 物理的な物質はすでに存在しない。

 あるのは

 あなたの記憶という

 とても不安定な記録装置の中にある

 電気信号のみ。

 

 そして

 記憶は思い出すものではなく、

 思い出しているように感じていても

 実際は毎回、作り上げているものを

 過去の事実として

 認識している。

 

 だからこそ

 自分が覚えていることと、

 同じ体験や言動を聞いたひとと

 記憶違いが起こったりする。

 

 あなたの記憶も

 もしかしたら小説や映画の内容かもしれませんよ!

 

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 ひとはパンのみで生きるに非ず

 

 ひとは危機や危険に関する出来事に敏感です。

 

 当たり前の話ですが、

 その内容によっては

 自身の生死に関わることもある。

 それを回避するには

 何が危険で

 何が問題があるか?

 それを知ることが

 結果的に自分のこれからを救うことになる。

 

 ほとんどのニュースが

 事故や事件、不正や環境問題など

 一般的に良いニュースではないものばかりです。

 

 そんなことばかり聞くようになれば

 世の中が良い社会だとは判断しなくなるでしょう!

 

 しかし、

 その裏には当たり前のように

 良い行いをするひと達がいて

 小さな不満を持ちながらも

 反社会的な行動をすることなく、

 社会と関係を構築して生きているひと達がいる。

 

 知らない物はないのと同じ!

 

 ひとの思考は簡単な方へ進む。

 

 だからこそ

 考えることを面白いと感じるひとが少ない。

 

 あなたの近くに

 考えることが嬉しくてたまらない!

 なんてひとがいますか?

 もし、いたとしても

 それは特殊なひととして扱われていませんか?

 

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変わってしまった後では忘れてしまう

 

 居合い道の有名な先生が

 見本として良い動きを見せることは出来るが、

 悪い見本を見せることが出来なくなった。

 という話があります。

 

 わたしたちは

 素人のころは自分の動きを

 良いお手本に近づようとする。

 そしてその動きが出来るようになると

 今度は

 自分が素人のころに

 どんな動きをしていたか分からなくなる。

 もし知っていても

 それを再現するのは難しい。

 

 このように

 ひとは自分で変わったしまった後に

 変わる前の自分を

 再現したり思い出すことは難しくなる。

(思い出すのは毎度作り出している)

 

 もし、

 過去の出来事に現在を侵食されているのなら

 さっさと忘れることはせずに、

(無理なことはしない!)

 新たな喜びを見つけ出し、

 壁を新しいペンキを塗るように

 塗ってしまいましょう。

 

 そのペンキを何度も塗っていけば

 より良い感情が厚みを増し、

 過去の辛さよりも

 今とこれからの喜びの方が

 あなたを形つくることになるでしょう。

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。