型を理解するには年齢(人生経験)が必要
合気道の稽古は基本的に型稽古。
試合がないため、
動きの意味やどうするれ動けるようになるか?
そんなことを考えながら稽古をする。
ダイナミックな技や
個としての強さを求めて
稽古をする。
どれも間違っていない。
そんな中、
わたしが目指すのは
生き残るための稽古。
戦(いくさ)の中で
武器が無い状態で生き抜くための技
だったのではないか?
と、わたしは考えています。
当時、
一般の兵士が武術を身に付けているとは考えにくい。
武術は士官クラスの武士のもの。
指揮官が亡くなれば
その部隊は機能しなくなる。
それを回避するためにも
士官(武将)は死ぬわけにはいかない!
そんな武術が平時でも
何かしらのことに使えていたと考えられる。
そんなことを考えながら稽古をしています。
また、
そこから考えが変化すれば
稽古の内容も変わっていくと思います。
AIKIDO 合気道を道具(魔法の道具)を使って見える化してみた(諸手取り入り身投げ①)
稽古日
12月4日、6日、11日、13日、18日、20日
新年は10日の金曜日からの予定
合気道 祥禮会
毎週、水曜日、金曜日
20:00~21:30(一部20:00~21:00)
体験稽古歓迎。
連絡先
gishikudo4@gmail.com