人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

ひとは文化に引かれ国を訪れる

観光と爆買いからの脱却

 

 そろそろ寒い冬がやって来ます。

 日本は縦に長いため気候の違いを感じることができます。

 夏の暑さも、冬の寒さも、

 違いがあることを知っているでしょうか?

 

 ここ数年、

 北海道に海外のスキーヤーがやって来て、

 潤っている町があります。

 それは仕事だけではなく、

 不動産も動いているようです。

 

 スキーヤーの中には

 世界中のスキー場を回るひともいる。

 それは日本がバブルの時期の前からあった。

 

 そのころ日本人は

 海外に遊びにいくひとが増えて、

 各国で問題行動をしていた。

 そんなことも忘れているでしょうね。

 

 日本にやって来る、

 中国のひとを問題視するのは

 以前の自分達を見るのと同じです!!

 

 他人の振り見て我が振り治せ

 

 という日本の言葉があるように

 他人の存在は自分のためになる。

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 モノは有限、文化は無限

 

 経済活動の多くは作ったモノを売るという行動を指す。

 それはクルマや工業製品、

 パソコンのソフトやアプリも同じ。

 

 それはモノが少ない時代から

 人口が増えていき、

 その人達が同じような生活をする中で

 求められていった結果。

 

 だからアメリカやヨーロッパ諸国、

 日本など先に先進国と表現された

 国のあとを追うように、

 ロシアや中国、東南アジアや中南米諸国が

 同じような生活をするようになった。

 

 そして同じような問題に直面して、

 モノを追いかける空しさを感じるひとと、

 そのモノが手に入らないひとを産んでいる。

 

 これはどんな時代にも存在していたと思います。

 それを中和するのが文化ではないでしょうか?

 

 違いがあるのは致し方ない。

 

 生まれた時代が違えば、

 ひとを取り巻く環境も違う。

 するとひとの有りようも違ってくる。

 

 あるスポーツの指導者が、

 子どもは5年ごとに違ってくる。

 と言ってました。

 

 それはもちろん

 子どもの親の違いでもある。

 

 そんな中で変わらないのが

 文化の中にある基本的な意思のようなもの。

 

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「初歩」ならばこそ、「原則」であり「真理」

 

 合気道も柔道もすでに

 それをおこなっている人口は

 海外の方が多くなっている。

 

 江戸から明治に時代が変わって、

 剣術や柔術の多くは廃れてしまった。

 それでも

 残っていたものを継承しながら、

 変化させていくことで

 いまのような状況になっている。

 

 なぜ日本の「道」と付くものが

 海外で支持されるのか?

 

 個人が強くなるだけでいいのなら、

 他国にも格闘技として存在する。

 

 しかし、

 武道(術)は格闘技ではない。

 

 本質は殺人技でありながら、

 自信が死ぬことを避ける技でもある。

 そして他人を活かす技でもある!

 

 そこには矛盾をはらんでいる。

 だからこそひとを引きつける。

 

 わたしたちは

 スッキリ、ハッキリしていることを求める。

 しかしその裏には

 スッキリもハッキリもしていない、

 ということを解決する(した)という経験も含まれる。

 

 分からないからこそ、 

 知りたいと思う。

 男女関係でも一番の醍醐味じゃないでしょうか?

 

 答えが決定してしまえば、

 そこからの進化も変化もありえない。

 矛盾しているからこそ

 百花繚乱の結果を知ることができる。

 

 あなたが伝えられる文化はなんでしょうか?

 もしそれを身に付けていたら、

 ひとりでも伝えることができれば

 生きていた意味があるというものです!!

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 

 これからよろしくお願いします。