人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

決められる政治はひとを幸せにするか?

思い込みは失敗のもと

 

 現在、イギリスがEUから離脱しようとしています。

 しかし国民投票で決まったこと、

 ですがそれに反対しているひともたくさんいます。

 

 また、わたしたちが考えているイギリス(英国)とは

 グレートブリデン及び北アイルランド連合王国

  

 もしもイギリスがEUを離脱した場合、

 国が分裂するかもしれません。

 連合国という形をしているため、

 国民の立場が違っている。

 

 昔はIRAと云う北アイルランド独立を目的とした組織がありました。

 

 それを覚えている(知っている)ひとなら、

 分裂の可能性があることを考えることもできます。

 

 いまのイギリスの動きは

 まさに国民の意思を聞いて

 その国の政治家が判断(決めた)した結果、

 混迷をきわめている常態になった訳です。

 

 それで誰が幸せになるのでしょう??

 

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 決めることは可能性を狭める

 

 お腹が空いたから食事をしようとする。

 ラーメンを食べるか?

 パスタを食べるか?

 迷って選ぶ。

 

 すると片方を食べた自分は存在しなくなる。

 当たり前のことですが、

 わたしたちはそんなふうに

 常に選択をしていまの自分がいる。

 

 過去の選択の違いで

 まったく違う自分がいる可能性もある。

 

 あの時、東京(他の地域)へ行っていれば!

 あの時、結婚をしていれば!

 あの時、仕事を変えていれば!

 

 選択という行為は大なり小なり、

 おこなっていけば

 そんな思いを抱くこともある。

 

 しかもその選択は無限には存在しているが、

 わたしたちが選べる数は有限である。

 

 例えば恋愛をする相手は

 自分が見ることができる範囲の中からしか選べない。

 見えるからといって

 テレビに出ているひとは可能性が無い。

 

 見える範囲とは

 自分の手に触れられる(自分の意思で)範囲。

 だから、ひととの繋がりが有効になる。

 

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決められる政治とは独裁である

 

 世の中を

 ドラスティックに変えようとすると

 いままで利得を得ていたひとが抵抗する。

 それを変えるのだから

 大きなちからが必要になる。

 

 それを実現してしまったため、

 ヨーロッパでは第二次世界大戦が始まった。

 これも決められる政治が招いた結果。

 

 過去を見れば

 わたしたちが求めた結果の一部を見ることができる。

 しかも、いまの問題を解決できるヒントもある。

 

 では、何故ひとは決められる政治を求めるのか?

 

 なにかを決めるためには

 情報を集め、考え、行動(根回し、調整)をする。

 それは大変な労力と根気がいること。

 それをしたく無いのでしょう!

 

 大変なことはしたくない。

 簡単で楽なものを求める。

 

 

 それは悪いことではない!

 問題はそれが行き過ぎれば、

 必ず自身の不利な出来事が待っている。

 

 それを受け入れるのならば

 それも良いかもしれません。

 

 あなたがどんな考えを持つかは自由です。

 しかし、その裏には

 自分の意思とは関係なく

 選んでしまうひとの性があることを知っていて欲しく思います。

 

 

 最後まで

 読んでいただき有難うございます。

 これからよろしくお願いします。