あなたを作るのはあなた以外のひと
君が世界をつくるのではない、世界が君をつくるんだ
自己実現!
そんな言葉が注目され始めたのいつの事でしょう?
それが注目されるのは
それだけ社会に余裕があるからかもしれません。
ひとは生まれで行えることが決まる。
そんなことを云うと
反対するひともいると思います。
しかし
伝統芸能や
皇族、王族(他国のはなし)、
などなど、そこに生まれたからこそ成れる。
それを目指すひとはいないと思いますが、
どんなに経済的に成功をしても
決して手に入れら得ないものもある。
だけど、
自分以外のひとに認められることによって
成ることができる自分は存在する。
「する」ことは
自分で行わなければならないが、
それが他人に認められると
「なる」ことができる。
あなたしかいない世界は
認められる自分も
認める自分もいない世界。
世界で最後のひとりにはなりたくありませんね。
何をすればいいか?
他人に認められるためには
「する」ことが大切。
では、その「する」のためには
どのように行動するべきか?
それは選択すること!
何をするかは
あなたの身の回りにあるものからしか選べない。
身の回りとは手に入れられる情報を含まれる。
女の子がアイドルや女優に憧れるのは
自分の身近に存在しているから。
テレビなどで
見ることができるものは
女性にとっては身近に存在と言えます。
テレビもラジオも無かった時代、
身近な存在は
母親や近所のお姉さんなど。
このように
自分の身近な世界、
見ることも出来ない世界を
テレビやYouTubeで知って憧れそれを目指す。
それも突き詰めれば
自分をつくることになる。
あなたが目指す世界はどんな世界でしょうか?
あなたがいなくなれば世界は終わる
君が世界をつくるのではない、
世界が君をつくるんだ。
と云いました。
しかし、
あなたがいなくなれば、
あなたが存在していた世界は終わってしまう。
あなたがいないから出来ないことがある。
あなたがいないから行われることがある。
あなたがいないから代わりに行うひとが現れる。
あなたがいないから、
あなたのことを思い出すひとが現れる。
世界とあなたは繋がっている。
それはすでに存在している世界に
あなたは後からやってくる!
だから
世界を変えようと考え行動するよりは
行動の結果、世の中を変えうる人物になった方が
世界が味方してくれる。
自分ひとりのちからは知れている。
世界のちからを味方にして
これからのあなたをつくっていってください。
最後まで
読んでいただき有難うございます。
これからよろしくお願いします。