年よりが若いひとに勝つには!
同じ土俵で争わないこと!
知り合いが興味深いことを言ってました。
若い頃は回復力があるから
仕事ですぐに疲れることがあっても
そんなに問題はなかった。
でも最近は(40代)
回復力は格段に落ちている。
しかし、仕事で疲れることが減っている。
たぶん
仕事の仕方、ちからの入れ方抜き方が変わっている。
若い頃は
元気もあり、回復力もある。
頑張ることしか経験していない。
すると
無駄なこともしてしまう。
そこには経験に伴う時間という武器を持っていない!
年齢を武器にできるひとだけが
価値ある経験を語ることができる。
スポーツにおけるレジェンド
多くの選手は30代後半からレジェンドと呼ばれますね。
それだけ選手としての時期は短く
若さというちからはあるが
経験も積み重ねも少ない時期に
消費されている。
仕事でも
年を重ねると
必要なことと、不必要なことを
一瞬で判断するようになる。
なぜなら
迷ったり、選んだりすることは
それだけエネルギー(ストレス)を使うことだから!
しかし、経験の少ない若いひとは
瞬間の判断が難しい。
そのために
経験を積んだひとが必要になる。
若くして起業して成功したひとはいます。
その全てが
自分で考え、自分で判断して、
自分で責任を取り、成功し続けているか?
マクドナルドを日本に持ってきた
藤田田(でん)さんに意見を求めていた!
先行者を味方につけて
意見や自分の考えを聞いてもらう。
それは過去から続いて、
これからの未来にも使えるもの!
その勝敗はだれがする?
年長者も若い頃があったように、
いま若いひともいずれ年長者になる。
当たり前のことですが、
すぐに忘れてしまうもの。
若いからできること、できないこと。
年長者だからできること、できないこと。
それが何か?
ひとによって違うと思います。
しかし、
年長者は若いひとのために生きて亡くなっていく。
自身の子どものためだけではなく、
その年長者もすでに亡くっている
年長者に助けられている。
常にバトンは次のひとに渡し、
そして去って行く。
そうするひとが少なくなったいった結果が
現在に日本のように思います。
あなたはどのように思いますか?
時には考えてみたください!
最後まで
読んでいただき有難うございます。
これからよろしくお願いします。