自己肯定感をだれが落とすのか?
自分自身で呪いをかけている
日本人の多くは自己肯定感が低いと言われます。
では、だれがそれを落としているのでしょう?
いじめや存在を否定することで、
こころの有りようを見失い、
自己肯定感を低くしてしまうことはある。
しかし、あなたはいじめられましたか?
そんなことはないと思います。
ほとんどの人はいじめに関係することがなく
生きてきたと思います。
ならば、あなた自身に一番影響力を持つのはあなた自身!
自己肯定感をあなた自身が低くすることをしていませんか?
それは幸せを遠ざける
仕事でもプロスポーツ選手でも
成功しているひとで「自分はダメだ!」
と言うでしょうか?
なかなか経営者のはなしを聞くことはありませんが、
プロスポーツ選手ならニュースなどで見聞きすることができますね。
長く一線で活躍している選手は
周りが批判しても、
自分で自分を批判することはない。
それをした瞬間に自分自身に呪いをかけ、
結果的に自己肯定感を低くしてしまう。
あなたの周りにもいませんか?
「え~!出来ない!!」
「全然わからない~!」
「自分は〇〇だからむずかしい!」
「頭で理解できないと、わたしは出来ないひとなんです!」
もちろん始めてすることは誰でもできるわけではない。
だから出来て時はうれしくなり笑顔になる。
その笑顔を経験することで、
できる自分という自己肯定感を上げる方法を知る!
ということは、
自己肯定感が低い人も、高い人も出発地点は同じ。
その後の行動から導く出す道のりで分かれてしまう。
この道は「幸せ」と「不幸」の分かれ道!
言葉のちからを味方に
たぶんあなたも「ありがとう」という言葉を使うと思います。
それを聞いて嫌な気持ちになるひとは少ないでしょう。
自己肯定感を上げたいのなら、
まず自分がどんな言葉を使っているかを知りましょう。
自分がどんな言葉を使っているか?
それは以外に気づいていない。
しかも、
自己肯定感が高い人は自分の言葉を分かっている。
だから、人を動かす術を使ってさらに自分の肯定する。
自己肯定感が低い人は自分の言葉を知らない。
だから、人は近づかず自分のことを嫌になり、さらに肯定感が落ちる。
よく、スマホや飲み屋で嫌がられる行動(会話)をして、なにか勘違いしている人が多いと思います。
彼らの自己肯定感は高くない。
なぜなら、
自分は強い、偉い、尊敬しろ!と態度に出ている。
弱いモノほで自信がなく、本当の自分を知られることを恐れる。
虚勢をはるのは弱い(自己肯定感が低い)証拠。
だからまずは、
あなた自身がどんな言葉を使っているか知る。
その中から、「これはいらない(言わなくてもいい)」
と思う言葉を捨てちゃう。
そして代わりの言葉を、
自己肯定感が高いひとから拝借しましょう!
あなた自身が気づかないうちに魅力的なひとになっているかもしれませんよ!