人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

プロ選手でも陥ること

人生はながい

 高校野球の地方予選が終わりを迎えてきました。

 プロ野球は私たちに感動と楽しさを提供してくれます。

 

 しかし、高校野球は生徒の教育の一環でおこなわれているもので、

 観客のためにあるものではない。

 

 そして選手も学習、自身の成長の一環として部活に所属している。

 

 漫画やドラマのように

 部活で困難(怪我など)を乗り越え、活躍して勝利を勝ち取る。

 そこで人生が終わるのならいいでしょう。

 しかし、まだ人生の入り口に立っているだけ

 

 大船渡高校の佐々木投手を決勝で使わず、

 負けてしまいました。

 しかし、野球はチーム競技、

 今回は温存という状態でしたが、

 怪我でマウンドに立てない可能性もあった。

 そう考えると負けたのはチーム力の問題になる!

headlines.yahoo.co.jp

 骨はまだ成長中

 人の筋力が最も充実するのは18歳~25歳と考えられています。

 その後はゆっくり衰えはじめるが、

 その代わりに身体を操る能力が高くなってくる。

 

 よく若い時は力で相手を圧倒する

 と表現しますが、それが若い人の武器である以上そうなる。

 その力による刺激が骨をつくる

 

 高校生からプロ選手になったとき、まずは身体つくりをはじめます。

 少しずつ筋力をつけ、球威を上げて、持久力も上げていく。

 

 プロはそれまでの野球と違って、

 基本的には常に真剣勝負。

 

 高校生の試合では力の差があり、常に同レベルという訳ではない。

 しかもプロ野球は7ヶ月間、試合が基本。

 ではアマチュアはどうが?

 試合と練習、どちらに多くの時間を費やすか?

 

 その基礎をつくるのが学生時代!

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能力のピークをいつに持ってくるか?

 これはどんなスポーツにもいえること。

 学生時代に活躍した人がプロになったり、

 オリンピック選手になったりするとは限らない。

 

 そうかと思えば大学生ぐらいで才能が開花しはじめ、

 プロやオリンピック選手になる人もいる。

 

 この辺が指導者にとって難しい判断になる。

 どうしても、自分が指導しているうちに活躍してほしくなる。

(それが自身の評価に繋がる)

 

 いままではそれで良かったのでしょう。

 しかし、プロ選手を目指す人の数は少子化で減ってきている。

 いかにプロとしてやっていける選手を育てるか?

 プロになる。ではなく、プロとして活躍できるか!!

 

 学校の勉強に例えると、

 大学まで勉強して社会人として仕事をはじめたけど、

 能力が足りず、足踏みしてしまう。

 学生時代に能力を使い切ってしまっては、

 社会に出ての伸びしろまで奪ってしまう

 

 それでは、それまでの努力が無駄に感じて、 

 結果的に自分を責めてしまう。

 

hochi.news

過去と未来は違う

 プロ野球でシーズンがはじまってから怪我をして

 その年は棒に振ってしまうことがある。

 そしてシーズンオフになると調整をして来シーズンに備える。

 それが続いてしまえば、大きな実績がない選手は数年でそのチームにいられなくなる。

 

 以前は、学生時代の練習に耐えられ、試合を連戦しても

 壊れない人がプロ選手になった

 

 これからは、

 いかにプロで長く活躍できる選手を育てるか?

 そんな時代に突入している。

 

 選手も自分がどれぐらいの強度に耐えられるか?
 そして指導者(会社の上司)も自分の過去の経験をいかして、

 育てることと、育った状態(能力を引き出せた状態)を

 維持させることに意識を持っていく時期になるでしょう。

 

 その中で生きて行く自分を意識して、

 自分を変えていくことが大事になりますね。