人(子ども、社員)を育てる思考力

テストで0点を取った自分でも、1,300冊の本から考える力が貰えた

謝ることはむずかしい。

やってはいけないことをやりがち

 企業の謝罪会見はバブル崩壊後、よく見られたものでした。

 総会屋のはなし。

 企業倒産。

 長年の数値の改ざん。

 などの不祥事に対してマスコミで報道される。

 

 いま思い介してもよく似た風景に感じます。

 

 そこで会見された内容、態度に対して

 いい印象を与えられたものがあったか?

 

 思い出されるのは山一証券ぐらいですかね。

 あの社長さんは

社員は悪くない、悪いのは私たち(経営陣)ですから!」と。

 

bunshun.jp

 日本に限った話じゃない

 日本の企業だけが

 粉飾決算をしたり

 業績を改ざんしたり

 法に触れることをしているわけじゃありません。

 

 その時、どんな謝罪なり説明をしているか?

 廃業した場合はその会見と財務整理で終わってしまう。

 しかし、その後企業を存続させようとするのなら
 謝り方は重要になる。

 

 なぜなら、必ず蒸し返されるから!

 似たようなニュース、

 あれから何年!

 というふうにリフレインされるたびに

 その日の内容と世の中の反応がどうだったか?と。

 

 そしてその時の態度、内容によって
 会社の評価と

 その時役職にいたひとの個人的評価が固まってしまう。

 それを変えるのは時間がかかる作業となる。
(信頼と株価は落ちるときははやい)

president.jp

誰に謝罪しているか?

 人と話をするとき

 相手が望むことばを用意して提供すると聞き入れる。

 代わりに譲らないことについては譲らない!

 

 相手が得るモノと自分が譲れないモノ。

 全てをこちらの意にできるわけではない。
 だからそれはハッキリしておかないと

 支離滅裂になりやすくなる。

 

 そして謝る時は「何に対してか?」をハッキリさせておく。

 それがないと会見自体がぼんやりした雰囲気になり

 質問者が重箱の隅をつつくようなものになりやすい。
 (これは避けたい)

 しっかりとした謝り方をされた場合、

 それを聞く方(質問者&傍聴人)は

 許すことしかできなくなる。

 

 いくら許さないといおうとも

 許す人間はでてくるもの。

 

謝り方を知り、許すこころを養う

  •  何に対して謝るのか。
  •  譲れないモノは何か。
  •  反論はしない。
  •  今後どのようにして挽回するか。

 

 自分を擁護して

 そのうえ許して貰おうとすると失敗する。

 言いたいこともあるでしょうが、

 言ったところで自分の本意としない受け取り方をされるだけ。

 

 時と場所を選べばチャンスは訪れる。

 と思います。

 

 それを知っていれば

 「謝る」ひとに対して「許す」こともできるようになる。

 

 親が子にしてやれることはたくさんあります。

 せっかく、ニュースなどで取り上げられているのだから

 チャンスを上手く使って、

 子育てにも役立てましょう!!