管理職または上司の役目
部下が働きやすい環境づくり
上司や上役と言われる人の収入がいいのは「責任者」であるから。
誰に対しての「責任」かというと、
部下などの現場で働いている人に対するもの。
まともな人なら、それを否定することはないでしょう。
しかし、ニュースで扱われるのは責任を回避しようとする責任者ばかり。
基本的にニュースで取り上げられることは、
当たり前ではないから!
部下が活躍できれば収益は上がる
当たり前に話ですが、いくら上司が優秀であっても
使える時間は平等。
部下の能力が上司の半分であっても10人いれば5倍になる。
ならばその能力を遺憾なく発揮させるために動いたほうが得である!
ある会社(全国展開している)のはなし。
社屋は古く、会社の決めことの多くを部下達(社員)に任せていた。
あるとき気づいたら、いつのまにか支店が増え、従業員を増えて
売り上げも増えていた(笑)。
任せる、頼るは甘えではない
俺がいないと成り立たない
という組織(会社)は衰退が約束されたようなもの。
自分ひとりが抜けたぐらいでは揺らがない。
そんな組織(会社)を作るのが現役の上司の役目!!