AI時代に求められる技能(プログラミング以外)
ものごとを読み取り言語化する能力
本を読んでいても、会議の場でも
何が書いてあるのか?
何が言いたいのか分らないことがある。
AIの必要性からプログラミングをする人が必要になるのは当然。
また、それを維持管理する人も必要。
でも一番必要なのは、
何に困り、何をAIでまかなえばいいか?
それを言語化する能力!
つまりAIとの橋渡しをする人。
それぞれ欠けてしまうと本来の能力が発揮されない。
一番安定していた時期
アメリカが一番黄金期と言われている時期は、
ブルーカラー(肉体労働、期間労働者など)・ホワイトカラー(営業や事務、企画など)の人達の収入高に差が少なかった。
お互いがいないと結果的には収益が上がらないから!
それが上手くいかなくなってきたのは、
当時、台頭してきた日本が
安く良い製品ができてたため。
つまり、競争相手が出てきて、
あなたの会社(アメリカ企業)が作らなくていいですよ!
となってから下り坂に入った。
いわゆる、代わりはいますよ。
と言われる状態。
その中で業態を変化することができた企業が残ってきた。
そこでも必要になった人間
世の中に何があるといいか?
それはどんなモノか?
それを感じ、言語化して説明できる能力。
それは未知なもの
未知なモノは簡単には理解者が増えないもの。
なぜなら、
そこには変化が生じるから!
急な変化にはだれでも尻込みしてしまう。
変化は少しずつ、そこに習慣(慣れ)を味方にして進んで生きましょう!!